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ハーブは天然のお薬

更新日:5月13日



今のおうちでもっと解放感のある暮らし  MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。

今日はハーブチンキの仕込みをしています。 ハーブチンキ??なにそれ?? ハーブティーなら聞いたことあるけど? ハーブチンキ…チンキっていうから 怪我したときに塗るやつかしら? なるほど!  確かにハーブチンキには外用として 使う場合もありますが 私が普段作っているのは、飲むためのもの。 ハーブチンキの説明をするとき、私はよく

薬用養命酒(やくようようめいしゅ) にたとえます。

薬用養命酒、聞いたことありませんか? 私もよく読んだことがなかったのですが どんなものかは知っていたので、 調べてみると、こんなことが書いてありました。 「薬効成分が体本来の治癒力や回復力を高めます」


薬用養命酒は第2類医薬品に分類される 「薬用酒」です。 お酒を使って生薬成分を抽出することで、 胃腸に働きかけやすい、 血行を促しやすいなど、 薬用酒ならではのメリットが得られます。 また、様々な役割を持つ生薬を組み合わせることで、 単体では得られない幅広い効果が得られます。

(薬用養命酒 HPから抜粋) ハーブチンキもこの内容に近いです。 よくみたら薬用養命酒以外に ハーブの飲み物も商品として販売されていました。 薬用養命酒は漢方に使われる素材と 似ていると感じますが、 視野を広くもてば ハーブの仲間では? と思うのです。 コトバンクでハーブを調べてみたら 「薬や香料とする草の総称。薬草。香草」 と書かれていました。 例えば最近言われるようになった「和ハーブ」も

種類を見れば、皆さんが日常使われているもの。 市販されている身近な和ハーブには、 シソ、ミョウガ、ベニタデ、ミツバ、ワサビ、 サンショウ、ショウガ、トウガラシ、ユズなどがあります。 漢方薬とハーブの違いとして 漢方薬は植物以外に、骨や角といった 動物由来のものや、セミの抜け殻、牡蛎の貝殻 なども使そうですが、 ハーブはほぼ植物だけを使うところですね。 なので、東洋の植物はまさにハーブといえます。 そう考えると、

ハーブが天然のお薬という意味を なんとなく理解して

いただけるのではないでしょうか?


ハーブを取り入れるのは敷居が高いと感じる方も

いるかもしれませんが、 実は皆さんどこかで食されているものも たくさんあるんです。

春の七草や柚子湯など、 みなさんなんとなく体に良いものという意識は お持ちだと思います。

私が日々、生活に取り入れているハーブは

まさにそうした身近な存在です。


講座では 日々の暮らしに使えるものを

自身の体験と合わせて お伝えしていこうと思います。


どんな使い方をしているのかな?

そんなヒントをお伝えする動画も作っていますので

興味ある方は是非ご覧ください。


詳細の案内や特典はこちらのリンクから是非ご覧ください。


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