(この記事は9月6日のNewsLetterを編集したものです）
今あるおうちでもっと解放感のある暮らし MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。
年齢を重ねても若々しくありたい！そう思う人が多いエイジング世代。でも同じ若々しくというのにも人によって解釈が違うなと感じます。私の好きな漫画有閑倶楽部で、若返りの薬の話をしていたのですが、それを求めてエイジング世代が命がけでその薬を追い求めるという話。
例えば、シミやしわがあったとしたら、それを一生懸命消そうとお金をかける。美容品を買おうとする。エステに通う。私も20代はそんなことにお金をかけていた時代がありました。
高いコスメをデパートで買い、表参道のサロンに全身ケアで100万近いお金を投じたり、若気の至りですよね（笑）でも今では、コスメは自分で作っているものが主流で最低限のメイクだけしています。
例えば眉を整えること、チークを少し。
これは以前マイマイショップでしていたメイクレッスンの経験から。
少し上質な石鹸で毎日丁寧にクレンジングをしたり、自分で自家製ハーブ蒸留水とアロマで化粧水とオイルを作ってケアに使っています。自分で作ればたっぷり使ってお肌に潤いＵＰ！
また、予防医学やメディカルハーブなど、内側から健康的にきれいになることに意識が高くなって、健康的な若々しさをもちたいと、エイジング世代になってより強く思うようになりました。
いわゆる白い肌より、健康的な日焼け肌ですね。
最近は山登りや沢のぼり、おうちでもガーデニングもするので、日に当たることは増えましたが、最低限の日焼け止めにしています。
せっかくビタミンＤをお日様から無料でもらえるのに、完全ガードはあまりに勿体ない！
美容の専門家の方の中には、紫外線の皮膚や体に受ける影響を強く言う方も多いと思いますが、統合医療的に考えると、それがゆえに過度な対策はかえって必要な光合成ができない事もあります。何事もほどほどにですね。
周りの広告や宣伝に惑わされずに、自分で学びながら、しっかり自分の基準と価値をもって選ぶことがこれからの時代必要なことだと思います。
私が目指すのは アンチエイジング ならぬ ウェルエイジング
最近私の年齢を40歳ぐらいに言われることが増えていますが、実年齢は51歳！（笑）
まかり間違っても20歳に見られようとは思わないし、もしも私が２０代メイクしたり、整形したら恐ろしいですね（笑）
話がメイクになりましたが、自分なりのウエルエイジングは身近な暮らしにたくさんあります。
おうちでできることやりたいことがたくさんあります。例えばこんなこと。
とある日のおうちランチ。毎日のご飯やお茶をゆったりと心地よい気持ちで頂くこと。
お気に入りのグラスとお皿とハーブたちで。ハーブティーとお抹茶コラボ息子と楽しんで。 季節のアレンジを作りながらおうちに飾ってみたり。
特別なことを頑張ってするのではなくて日々の暮らしをもっと楽しくもっと心地よく。
仕事もプライベートも楽しくですね。
仕事の話はこちらでもしているのでよかったら読んでみてください。
時々ハイキングをしたり小旅行したりはその延長線上にあります。
私にとって仕事は人生を楽しむツール。家族のためもあるけれど、それ以上に自分の人生を楽しむため。だから仕事も楽しくやりたいし。それ以上に日々の暮らしを楽しく過ごしたい。
そのためにやりたいことはどんどんあふれて尽きることがないのは私らしさだと。
年を重ねるって素晴らしいことだと思いませんか？
20代の私の方がスタイルもよかったし、肌も綺麗だったし、自分のために使える時間も体力もあったと思います。
でも20代に戻りたいとはおもいません。なぜって、これまで積み重ねてきた経験が今の私の価値観をつくっていると思うからです。
昔の自分に戻って、高いエステや化粧品にやみくもにお金をつぎ込むあの価値観の私にはもどりたくないですね（笑）
経験は無形資産の財産です。死ぬまでそれを磨き続けてウエルネスライフスタイルで、ウエルエイジングな人生を送りたいと思っています。
ラボでもそういうお手伝いを提供していきたいと思っています。
おうちづくりをもっとライフスタイルから暮らしから生き方から考えてもらえたら。
あなたにとって、大切にしたい生き方・ライフスタイルはどんな形？どんな暮らし方でしょうか？
なかなか一人で答えを出せない方は一緒に考えてみませんか？オンラインプログラムはその答えを考えるヒントになります。是非トライしてみてください。吉野のオンラインプログラムを受けるときの予習にもおすすめです！
こちらのブログは無料のメルマガ登録してくださった方に配信している、NewsLetterを編集しているので、リアルタイムにご覧になれるletterがありますので、無料登録いただければと思います。登録いただくと無料でご覧いただける動画をプレゼントします！
Comentários