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「静」 の時間を暮らしに



(この記事は7月22日のNewsLetterを編集したものです)

今あるおうちでもっと解放感のある暮らし MAIMYLIFESTYLELABO 吉野舞依子です。


9月に入ってもまだまだ残暑は厳しいですが、このままいくと日本は1年を通して暑い国に?亜熱帯な国になりそうですね。年々思いますが、今年は家族や周りで病気と向き合う機会が多かったように思います。そんな時、これまで学んできたハーブを含め、統合医療の経験が生かされました。私が予防医療に関心を持ったきっかけは息子の障がいでしたが、結果、今では自分はもとより両親や親せき、身近なクライアントさんにもお役に立ててよかったと思います。


統合医療は単なる医学だけでなく、暮らしの様々なことでかかわりがあり、衣食住心と体すべてにつながる事だと実感してます。




最近取り入れているのがお茶の世界。煎茶の世界です。ハーブティーも煎茶も同じお茶の世界だと思えば、自然な流れかもしれません。煎茶は和ハーブですものね。


若いころは和文化にほぼ興味のなかった私。しいて言えば、建築の世界ぐらいでしょうか?でも今の自宅にも和室がないぐらいなので、和文化に深い関心を持つようになったのは、この2年ぐらい。和菓子や煎茶に抹茶。瞑想や仏教思想など、予防医学とハーブから和文化の流れにたどり着いています。


ここにきてそうした和文化をおうちに建築として取り込みたいと妄想が膨らんでいます。


何故自分が和文化にひかれるようになったのか?よくよく考えてみると、私の中で共通する和のイメージは「静」のイメージ。


20代~40代は、活動的に動くことばかり自然と考えてきた私で、メディカル的に言えば、1日中、交感神経優位なライフスタイルだったと思います。アドレナルファティーグ(副腎疲労)やエストロゲン優勢な体質。自宅で起業してからは24時間「動」な自分で、寝るときも頭が活動的になっていたように思います。


50代になって自分に必要なものを見つめなおしたときに「静」の時間だと気づきがありました。自分にとって必要なのは誰のためでもなく自分のために「静」になれる時間と活動だと自分で自分に悟ったといってもいいかもしれません。



MaimyshopからMAIMYLIFESTYLELABOに変えたのも、今あるおうちでもっと解放感のある暮らし をテーマにしているのも、  解放的=活動的前向きに生きる  という側面もありますが、解放させるというのは心を穏やかにすることでの解放感というものがあるのだと、「静」の体験から感じるようになりました。





私のオンラインプログラムもまさに自分と向き合う「静」の時間といってもいいかもしれません。

仕事柄、そして息子の療育の視点から様々な人とのつながりが多い私ですが、だからこそ、自分が一人で心を落ち着けられる「静」 の時間。家族にゆっくり向き合う「静」の時間。かけがえのない時間だとより感じるようになりました。


まさに「静」 の時間こそおうちでできること。


おうちでの日々の暮らしをより豊かな心地よい解放的な時間にするために、非日常体験での上質な時間が日常の暮らしに生かされる。


ここ最近の京都宇治、大阪堺での歴史と格式あるお茶の体験は自分磨きや癒しと共に、日常の暮らしに生かされるための時間。その空間空気感も静かに味わう時間でもあります。

そして私にとってその空間はまさに「静」の時間でもあるのです。


私のウエルネスライフスタイルの一部になっています。


皆さんは自分自身が心を穏やかにできる。そんな「静」になれる時間はありますか?そして、それは日常の暮らしの中にいかされているでしょうか?


私はその意識を朝の瞑想やピラティスバーオソル。そしてお茶の時間を楽しむ時間を取り入れることで、バイオレゾナンスの診察でも脳疲労が改善されているのがバイオレゾナンスDETAでも表れていました。


脳疲労なんて健康診断ではわかりません。さかのぼればいろいろ繋がることはありますが、検診DETAであ!脳疲労私あるわ!なんてわかるものでもなく、脳ドックで問題が出る以前の症状。未病です。




統合医療とは、西洋医学に東洋医学や伝統医学などの補完代替医療を加える事で、病気の早期発見、予防、根本治療、健康増進を目指しています。(ホロス統合医療機構HPより抜粋)


私と息子は、バイオレゾナンス測定をしていただいていて、様々な臓器の周波数を調べる事で不調の部位や原因を特定してその周波数を整える(ハーモナイズ)や治療を行います。ドイツ生まれの振動医学です。

デトックスに始まり必要な栄養素を補充しながら日常生活も整えていく。あたりまえですが重金属を溜め込んだ体では必要な栄養も取り込めないし、臓器はもとより血管、自律神経、脳にも蓄積されて様々な不調が出るわけです。 加えて以前からの毛髪ミネラル検査も取り入れながらメディカルハーブをいれてます。


メディカルハーブと毛髪ミネラル検査についてはまた書きたいと思います。


慢性的な頭痛、肩こり、不眠、脳疲労、慢性疲労、自律神経失調、高血圧、動脈硬化、ホルモンバランス悪化、体重増加、etcいわゆる未病と言われるものが人工的なモノで囲まれているうちに影響を受けているんですね。人間関係も例外ではありません。


バイオレゾナンスは、息子を通して自分もしっかり見てもらい、単なる治療ではなく自分のメンタルや生活習慣を根本から考え見直す良い機会になっています。


部分的によりは統合的に見る大切さ。最近は出た数値の原因は


  • この前こんなことしていたから

  • こんな出来事があったから

  • こんな食事をしていたから

  • こんは運動始めたから


色々わかるようになってきました。そうして自分で感じれることが1番大切な事だと先生のクリニックと実践講座で学び感じた事でもあります。


検査をするかしないかよりも、日々の暮らしの中に、健康未病がたくさん隠されているという事を意識することが大切で、住まいやハーブも上手に活用してほしいと思っています。


暮らしや住まいを通してラボを通してそういった日々の暮らしの大切さを伝えていきたいです。



息子と共に、私の数値も改善されて。100歳になっても元気宣言!



あなたにとって、大切にしたい生き方・ライフスタイルはどんな形?どんな暮らし方でしょうか?


なかなか一人で答えを出せない方は一緒に考えてみませんか?オンラインプログラムはその答えを考えるヒントになります。是非トライしてみてください。吉野のオンラインプログラムを受けるときの予習にもおすすめです!



 

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